2月16日(土曜日)、公益社団法人ふじのくに地域・大学コンソーシアム「第4回 ふじのくに地域・大学フォーラム」が本学草薙キャンパスで開催され、経営学部 小豆川・安藤ゼミナール(3年 16名)の代表密岡芽生さん、山田真言さんが事業成果報告を行いました。
テーマは「富士地域における紙加工品製造業の新たな事業創造に向けた調査研究」。ゼミ生16名全員で取組みました。2018年5月より、目標の共有、企業活動の理解にはじまり、ABCグループごとのデスクリサーチ・SWOT分析を踏まえ、9月には経営者インタビューも含めた工場見学等のフィールド調査を実施しました。提案手法としてBMG(Business Model Generation)※1を活用して、3つの新商品、2つの新事業の提案を行いました。また、パートナー企業である株式会社コーチョー様も着手し始めているSDGs※2の17の目標との関連付けも行いました。
テーマは「富士地域における紙加工品製造業の新たな事業創造に向けた調査研究」。ゼミ生16名全員で取組みました。2018年5月より、目標の共有、企業活動の理解にはじまり、ABCグループごとのデスクリサーチ・SWOT分析を踏まえ、9月には経営者インタビューも含めた工場見学等のフィールド調査を実施しました。提案手法としてBMG(Business Model Generation)※1を活用して、3つの新商品、2つの新事業の提案を行いました。また、パートナー企業である株式会社コーチョー様も着手し始めているSDGs※2の17の目標との関連付けも行いました。
コメンテータ(特定非営利活動法人 クロスメディアしまだ 兒玉絵美事務局長)からは、SWOT分析を踏まえてさまざまなパタンで成果を出したこと、SDGsの動きを勘案し、学生の立場からアピールしていること、モノ・コト両方の提案の組み合わせの面白さ等、学生らしくフレッシュな提案等の好評価を頂戴しました。会場からも関心を寄せていただき、質疑応答が活発に行われました。
プロジェクトの活動プロセスと成果の評価では、株式会社コーチョー、富士市 産業経済部産業政策課、富士市産業支援センター(f-Biz) マーケティング・ディレクター、株式会社くくり代表取締役 中野美保子様の多大なるご支援を頂戴しました。
※1 BMG(Business Model Generation):ビジネスモデル実践手法。視覚的でフリーハンドでも描ける「ビジネスモデルキャンバス」を用いて、グループメンバがビジネスモデルの要素を議論することで、理解、議論、創造、分析を深めていくことができる方法論。
※2 SDGs(Sustainable Development Goals):2015年、国連で採択され、2030年に向けて世界が合意した「持続可能な開発目標」。17の目標と169のターゲットから構成される。
プロジェクトの活動プロセスと成果の評価では、株式会社コーチョー、富士市 産業経済部産業政策課、富士市産業支援センター(f-Biz) マーケティング・ディレクター、株式会社くくり代表取締役 中野美保子様の多大なるご支援を頂戴しました。
※1 BMG(Business Model Generation):ビジネスモデル実践手法。視覚的でフリーハンドでも描ける「ビジネスモデルキャンバス」を用いて、グループメンバがビジネスモデルの要素を議論することで、理解、議論、創造、分析を深めていくことができる方法論。
※2 SDGs(Sustainable Development Goals):2015年、国連で採択され、2030年に向けて世界が合意した「持続可能な開発目標」。17の目標と169のターゲットから構成される。
本プロジェクトの産官学協働体制(以下、敬称略) | |
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