3月8日(金曜日)から9日(土曜日)にナゴヤドームで開催された名古屋ウィメンズマラソンEXPO2019の「常葉大学×SOMANIKS」産学連携ブースおいて、健康プロデュース学部健康鍼灸学科の学生6名と教員3名が「刺さない鍼」による体験・セルフケアを実施しました。
開始から終了まで大盛況で、2日間で1000人以上の女性ランナーの方々に「刺さない鍼」の体験・セルフケアを受けていただくことができました。外反母趾など女性ランナーならではの症状がみられ、足の痛みや筋肉の張りを和らげるケアを行いました。海外からのランナーも参加しており、言葉の壁がありながらも熱心にコミュニケーションを取ることでランナーの抱える症状を解消していきました。
開始から終了まで大盛況で、2日間で1000人以上の女性ランナーの方々に「刺さない鍼」の体験・セルフケアを受けていただくことができました。外反母趾など女性ランナーならではの症状がみられ、足の痛みや筋肉の張りを和らげるケアを行いました。海外からのランナーも参加しており、言葉の壁がありながらも熱心にコミュニケーションを取ることでランナーの抱える症状を解消していきました。
参加した学生からは「たくさんの人と接するのに苦手意識があったが、今回の経験で少し自信が持てた。患者さんとのコミュニケーションや症状に合わせたツボの選び方などが大変だったけど、たくさんの人に常葉大学や鍼灸を知ってもらえて嬉しかった」と語りました。
今回の経験を通して、知識と技術、コミュニケーション能力の大切さを痛感し、理想の鍼灸師像にむかって学びを深める決意を新たにしました。
今回の経験を通して、知識と技術、コミュニケーション能力の大切さを痛感し、理想の鍼灸師像にむかって学びを深める決意を新たにしました。
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