東日本大震災から8年を迎えた3月11日(月曜日)、浜松キャンパスの学生を中心に市内4大学の学生130人が、浜松市のアクト通りで「3.11復光キャンドルナイト」を開催しました。
この事業は2012年から継続して開催しています。今年度も学生は被災地を訪れたり、募金活動を行ったり、小学校で防災・減災のワークショップなどを行いました。活動のなかでは、震災のことを覚えていない児童が増えていること、復興が進んでいない被災地の現状を知ることができました。そこで、改めて、浜松でできること何か、それは風化防止、被災地の継続的支援、亡くなられた方々への追悼、南海トラフ巨大地震の関心強化を持たせること、そして浜松と東北を繋ぎ、人と人とを繋げる橋渡しとなり、私たちの想いを行動で示していくこと、という思いを込め、今年のテーマを「灯(ともす)~かける想い~」としました。
当日には、ふじのくに竹王国企業組合の協力で竹を使ったキャンドル1,500灯も用意され、初回同様、10,000灯のキャンドルを灯す計画をしました。
当日は風が強く、安全のため8,600灯となってしまいましたが、実行委員長の田島耀平さん(経営学科3年)は、「災害を忘れず、被災地の方に寄り添い支援し、浜松でできることをすることで、浜松でも災害に対する備えの大切さを伝えたい」と語ってくれました。また、鈴木康友浜松市長は、「キャンドルナイトを契機として、いつか来る大きな自然災害に備えていかなくてはならない。」と話されました。
この事業は2012年から継続して開催しています。今年度も学生は被災地を訪れたり、募金活動を行ったり、小学校で防災・減災のワークショップなどを行いました。活動のなかでは、震災のことを覚えていない児童が増えていること、復興が進んでいない被災地の現状を知ることができました。そこで、改めて、浜松でできること何か、それは風化防止、被災地の継続的支援、亡くなられた方々への追悼、南海トラフ巨大地震の関心強化を持たせること、そして浜松と東北を繋ぎ、人と人とを繋げる橋渡しとなり、私たちの想いを行動で示していくこと、という思いを込め、今年のテーマを「灯(ともす)~かける想い~」としました。
当日には、ふじのくに竹王国企業組合の協力で竹を使ったキャンドル1,500灯も用意され、初回同様、10,000灯のキャンドルを灯す計画をしました。
当日は風が強く、安全のため8,600灯となってしまいましたが、実行委員長の田島耀平さん(経営学科3年)は、「災害を忘れず、被災地の方に寄り添い支援し、浜松でできることをすることで、浜松でも災害に対する備えの大切さを伝えたい」と語ってくれました。また、鈴木康友浜松市長は、「キャンドルナイトを契機として、いつか来る大きな自然災害に備えていかなくてはならない。」と話されました。
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