12月15日(土曜日)に平成30年度大学間連携災害シンポジウム「災害の時代と大学、そしてボランティア」が東北学院大学ホーイ記念館で開催され、ThunderBirds代表松浦莉子さん(健康栄養学科4年)がThunderBirdsの災害支援活動である熊本地震での活動事例、3.11復光キャンドルナイトについて報告しました。
同会場では、大学間連携災害ボランティアネットワーク参加大学の活動紹介パネル展示企画(ホーイ記念館 ホール(地階)のエントランスにて展示)があり、本学をはじめ青山学院大学、桜美林大学、など17大学のパネルが展示されました。
同会場では、大学間連携災害ボランティアネットワーク参加大学の活動紹介パネル展示企画(ホーイ記念館 ホール(地階)のエントランスにて展示)があり、本学をはじめ青山学院大学、桜美林大学、など17大学のパネルが展示されました。
松浦さんは「災害支援においては、横のつながりが大事。いざという時のために大学間がつながりネットワークをつくっておくことが必要。私は卒業するけれど、後輩たちにしっかり引き継ぎたい」と感想を述べました。
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