2月27日(水曜日)、健康プロデュース学部心身マネジメント学科小山ゼミは、引佐健康センターより依頼を受け、食育ボランティア研修会で講義と運動活動を実施しました。
この研修会は、浜松市北区(引佐、細江、三方原)を中心に活動されている食育ボランティアの方々を対象とするもので、参加者は「健康づくりの普及啓発」を活動目的とされており、その意識涵養と健康づくりやその知識を担当地域の多くの方々に広めていただくことを念頭に実践活動を行いました。
まず、小山准教授による健康づくりの講義が50分実施されました。内容は、「① 健康寿命,健康年齢の指標」についてと題し、ロコモチェックの方法やBMI等の健康年齢指標、体力年齢とは等多岐に亘るものでした。
さらに「② Let’s Enjoy Exercise!」と題し、「運動しましょう!どんな運動をどのように?」と実際の運動場面での注意点等が話題になりました。
この研修会は、浜松市北区(引佐、細江、三方原)を中心に活動されている食育ボランティアの方々を対象とするもので、参加者は「健康づくりの普及啓発」を活動目的とされており、その意識涵養と健康づくりやその知識を担当地域の多くの方々に広めていただくことを念頭に実践活動を行いました。
まず、小山准教授による健康づくりの講義が50分実施されました。内容は、「① 健康寿命,健康年齢の指標」についてと題し、ロコモチェックの方法やBMI等の健康年齢指標、体力年齢とは等多岐に亘るものでした。
さらに「② Let’s Enjoy Exercise!」と題し、「運動しましょう!どんな運動をどのように?」と実際の運動場面での注意点等が話題になりました。
後半は、休憩を挟みつつ、学生主導によるストレッチや、ボールを使っての軽運動を実践しました。さらに、ピンポン球やドッジビー、牛乳パックロケットを使い、二人組でのキャッチボールをする等、楽しみながら運動を続けられるように工夫しました。最後に英語版(日本の方言も混じる)のラジオ体操でクーリングダウンをして、終了しました。
この活動に参加した学生は「参加者は私たちが思う以上に健康志向だった。ただ、一人で身体を動かすことが多く、今回のようにみんなで身体を動かすことが、より心身の健康につながると感じた」「高齢者の方のパワフルな動きに感動した。年齢関係なく、身体を動かすことは楽しいものだと実感した」と語り、貴重な体験をしました。
この活動に参加した学生は「参加者は私たちが思う以上に健康志向だった。ただ、一人で身体を動かすことが多く、今回のようにみんなで身体を動かすことが、より心身の健康につながると感じた」「高齢者の方のパワフルな動きに感動した。年齢関係なく、身体を動かすことは楽しいものだと実感した」と語り、貴重な体験をしました。
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