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掛川・新茶マラソンでランナーのコンディショニングとケアを実施 /健康プロデュース学部・保健医療学部


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4月14日(日曜日)に開催された「第14回掛川・新茶マラソン」において、健康プロデュース学部心身マネジメント学科、健康鍼灸学科、健康柔道整復学科の学生と、保健医療学部理学療法学科の学生、計14名が合同でランナーのコンディショニングやケア活動を行いました。
今年は350名を超える利用者がありました。学生たちは、レース前にはパートナーストレッチやテーピングでランナーがベストなコンディションで臨めるようサポートし、レース後にはアイシングやストレッチポールを使用したり、また、健康鍼灸学科の刺さない鍼を使ったケアを行うなど、疲労回復の促進とケガの予防についてアドバイスしました。

毎年この活動を楽しみに参加してくださるリピーターも多く、ランナーとの交流を通してやりがいや喜びを感じながら活動することができました。石間雄大さん(心身マネジメント学科2年)は、「利用者から感謝の言葉を沢山いただき達成感があった。また、他学科の学生や先生からマッサージの方法やコミュニケーションの取り方を学ぶこともできた。これからのトレーナー活動に活かしていきたい。」と語ってくれました。今回は、専門分野の違う4つの学科の学生が、スポーツを通じて活動することにより、他分野の専門性への理解を深める機会となりました。


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