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第8回静岡県シニアサッカーフェスティバル2019 in ECOPAメディカルサポート/静岡理学療法学科


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2019年5月16日(木曜日)~19日(日曜日)に開催された静岡県サッカー協会主催のシニアサッカーフェスティバル2019にて(公益)静岡県理学療法士会・予防局のメディカルサポート活動に、栗田泰成講師(静岡理学療法学科)引率のもと、健康科学部・静岡理学療法学科3年生8名(石田瑠理さん、小林万莉さん、瀧本一真さん、中井貫太さん、村松司さん、望月拓哉さん、望月凪さん、若槻志織さん)が学生ボランティアとして参加しました。
この大会は全国から40歳~90歳代の選手が1,200名以上も参加する日本で最大級のシニアサッカーイベントです。本学科の参加学生は、理学療法士のトレーナー活動の補助やグラウンドでの救護活動を行いました。毎年参加させていただくことで得られる貴重な経験や知識が、参加学生の目標をさらに明確なものにし、学習意欲の向上につながっています。そして、学生は、この大会をつうじて理学療法士にどのような活動が求められているのかを感じていました。選手は中高年の方々ではありますが、サッカーのできる身体を保つためにはどのようなことが必要なのか、病院実習でお会いする患者さんとの違いについて考察していました。

静岡理学療法学科では1期生が在学中より、毎年、学生ボランティアとして参加させていただいています。今では、その卒業生たちも(公益)静岡県理学療法士会・予防局メディカルサポートのスタッフとして参加しており、参加学生は卒業生からも、より多くの学びと刺激を受けていました。今後も医療職を目指す学生として、積極的な地域貢献活動へと参加していきたいと考えています。


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