グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



「はるかのひまわり」の種を植えました/静岡水落キャンパス


ホーム >  News&Topics >  「はるかのひまわり」の種を植えました/静岡水落キャンパス

6月20日(木曜日)に静岡水落キャンパス学友会で『はるかのひまわり』の種を植えました。
「贈られし ひまはりの種は 生え揃ひ 葉を広げゆく 初夏の光に」
上皇陛下は、阪神・淡路大震災からの復興の象徴『はるかのひまわり』への思いを詠まれました。
14年前、少女が意を決して、ひまわりの種を上皇后さまに手渡しました。 両陛下は、御所の庭にまき、花から種を取って毎年育てられています。
『はるかのひまわり絆プロジェクト』は、1995年1月17日の阪神淡路大震災の犠牲になったはるかちゃんの遺体発見現場に、震災から半年後、無数のひまわりが咲いていたのをきっかけに災害の悲惨さと共に命の尊さを再考する機会とすることで、人の尊厳と人との関わりの大切さを知る感性豊かな地域社会を醸成することを目的としています。

(画像クリックで拡大)

静岡水落キャンパスに植えたひまわりの種は、岩手県遠野市立綾織小学校で道徳授業で「はるかのひまわり」を題材に学びながら、育てられた「はるかのひまわり」から収穫された種です。 静岡水落キャンパスで育てた「はるかのひまわり」の種も来年にどこかに配布されると思います。
先ずは、ひまわりの花が咲いてくれることを願います。


はるかのひまわり絆プロジェクト(別ウィンドウで開きます)


ページの先頭へ戻る