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「銀ぶらマルシェ」にて「子どものあそび広場」を企画しました/保育学部 村上ゼミ


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保育学部村上ゼミでは、「子どもと保育の未来空間」プロジェクトの一環として、6月16(日曜日)に、清水駅前銀座アーケードにおいて毎月開催されている「銀ぶらマルシェ」にて、「子どものあそび広場」を企画しました。4年目となる今年も昨年同様に、「光のまち」「不思議なステージ」「らくがき広場」の3コーナをつくりました。今年度は、1年間に3回を予定しており、毎回、各コーナーを少しずつ発展させていくことが課題になっています。
当日は、0歳から小学生まで、幅広い年齢の子どもたちが保護者とともに遊びに来てくれました。「光のまち」で、30分以上、集中して積木で遊んでいる子ども、「不思議なステージ」では光の変化を感じている0歳児など、子どもたちは思い思いに、保護者に見守られ遊んでいました。学生にとって、子どもが遊ぶ姿を観察し、ときに一緒に遊び、さらに子どもになったつもりで自ら遊び、保育者を目指すうえで貴重な機会になりました。
今後も、本学の理念のひとつである「地域貢献」の実現を目指して、保育・育児という観点から貢献していきたいと考えています。なお本プロジェクトは、「2019年度とこは未来塾-TU can Project」の一環として、また富士宮市及び富士宮市教育委員会の後援のもとに行われています。


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