6月23日(日曜日)に、2019年度初夏のこどもむらを開催しました。当日は近隣の親子約220名にご来場いただきました。
今回の「こどもむら」は、普段身近にありながら基本的には不用品として捨ててしまうものであそぼう!をテーマに、各家庭から、お菓子の空き箱や空きペットボトル、牛乳パック、包装紙などを持参いただきました。
当日、会場となった体育館の中央には、全長約3メートルの廃材のオブジェが設置されました。オープニングでは「あそびの妖精」に扮した学生がその周囲で音に合わせて動いたり、遊んだりするパフォーマンスを行い、子ども達はあそびの妖精に導かれて廃材のオブジェをくぐり、あそびの世界に入りました。
会場には、廃材のオブジェのほか、ハサミやのり、テープ、楽器、跳び箱や鉄棒などあそびの道具がふんだんに用意され、子ども達は空き箱と紐を組み合わせて電車を作ったり、ペットボトルに水を入れて笛を作ったり、また、段ボール箱とボールを組み合わせてキャッチボールをしたりして、それぞれ自由なあそびを楽しみました。
今回の「こどもむら」は、普段身近にありながら基本的には不用品として捨ててしまうものであそぼう!をテーマに、各家庭から、お菓子の空き箱や空きペットボトル、牛乳パック、包装紙などを持参いただきました。
当日、会場となった体育館の中央には、全長約3メートルの廃材のオブジェが設置されました。オープニングでは「あそびの妖精」に扮した学生がその周囲で音に合わせて動いたり、遊んだりするパフォーマンスを行い、子ども達はあそびの妖精に導かれて廃材のオブジェをくぐり、あそびの世界に入りました。
会場には、廃材のオブジェのほか、ハサミやのり、テープ、楽器、跳び箱や鉄棒などあそびの道具がふんだんに用意され、子ども達は空き箱と紐を組み合わせて電車を作ったり、ペットボトルに水を入れて笛を作ったり、また、段ボール箱とボールを組み合わせてキャッチボールをしたりして、それぞれ自由なあそびを楽しみました。
副代表を務めた藤井亜衣さん(こども健康学科3年)は、「自分たちも考えつかなかったような遊びを創り出す子どもの創造力に驚きました。学生自身も子ども達の動きに合わせてサポートしたり一緒に遊んだりするなど、考えて行動することができました。」と語ってくれました。学生たちは、自分の目指す保育者像を改めて考え、将来につながる貴重な体験となりました。
次回は「秋のこどもむら」を11月2日(土曜日)、3日(日曜日)に開催します。(キトルス祭と同時開催)
次回は「秋のこどもむら」を11月2日(土曜日)、3日(日曜日)に開催します。(キトルス祭と同時開催)