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関東管区警察局主催:関東ブロック防犯ボランティアフォーラムにて発表しました/社会貢献・ボランティアセンター(HUVOC)


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6月22日(土曜日)東京、エレコムセンターにて、関東管区警察局主催関東ブロック防犯ボランティアフォーラムが開催され、社会貢献・ボランティアセンター(HUVOC)で行っている防犯活動の事例を鈴木南咲さん(心身マネジメント学科4年)、相馬彩花さん(心身マネジメント学科4年)が発表しました。
関東管区警察局は、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県及び静岡県の10県を管轄区域とし、広域対応を必要とする警察事象が発生した際に、管区内各県警察が連携した取締りができるよう必要な指導、調整を行っています。
今回は10県から選抜された4県・4団体の代表がそれぞれの防犯活動の事例発表を行いました。

浜松キャンパスにあるHUVOCは、3つの団体が連携・協働して地域の防犯活動に取り組んでおり、2018年から静岡県全域で始まった「しずおかランニングパトロール」の事例をはじめとして、地域の小学生の下校見守り活動「まもろーる」や地元の警察署・防犯協会と活動している防犯教室、地元中学校との地域学習の事例などを発表しました。参加者からは、活動費の捻出、地域とのつながり、防犯ボランティア活動のきっかけなどの質問があがりました。防犯ボランティアの高齢化が大きな課題となっている中、大学生による活動は防犯の若い担い手として大きく期待されています。
当日は4団体の関係者と地域で活動する防犯ボランティア団体、警察庁関係者など250名が参加し、防犯ボランティア活動の士気を高める有意義なフォーラムとなりました。

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