今年で2回目となるクレイトン大学の研修が、無事に終了しました。この研修は、クレイトン大学の授業科目として4週間にわたり日本語・文化を学ぶもので、6月17日(月曜日)から7月14日(日曜日)まで、同大学の9人の学生が2人の引率教員とともに、草薙キャンパスに滞在していました。
研修生たちは、午前中2コマの日本語授業や外国語学部での交流授業(「アメリカ文化論A」に参加)などを通して日本文化・日本語基礎を学び、さらに、ホームステイやキャンパスでの生活を通して日本の学生や家庭の日常に触れました。
研修生たちは、午前中2コマの日本語授業や外国語学部での交流授業(「アメリカ文化論A」に参加)などを通して日本文化・日本語基礎を学び、さらに、ホームステイやキャンパスでの生活を通して日本の学生や家庭の日常に触れました。
今回の交流では、外国語学部を中心とした多くの本学学生が活躍しました。有志学生によるスタディバディ(学習補助制度)、邦楽部による琴の演奏体験や茶道部によるお茶会体験などを行いました。
静岡草薙キャンパスでの最終日7月12日(金曜日)には、学食「グランテーブル」で、さよならパーティーが催され、ホストファミリーや交流に関わった学生やスタッフが集まり、日程最後のひと時をかみしめながら、別れを惜しみました。
お互いの言語や文化を学んでいる双方の学生にとって、一つ一つの企画が国際交流に対する関心を高めるよい機会となりました。この研修は、来年もほぼ同時期に開催される予定です。3年目の新たな出会いに、期待が膨らみます。
静岡草薙キャンパスでの最終日7月12日(金曜日)には、学食「グランテーブル」で、さよならパーティーが催され、ホストファミリーや交流に関わった学生やスタッフが集まり、日程最後のひと時をかみしめながら、別れを惜しみました。
お互いの言語や文化を学んでいる双方の学生にとって、一つ一つの企画が国際交流に対する関心を高めるよい機会となりました。この研修は、来年もほぼ同時期に開催される予定です。3年目の新たな出会いに、期待が膨らみます。
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