7月18日(木曜日)に経営学部須佐淳司准教授とゼミ学生20名が静岡浅間通り商店街を訪問し、商店街の実情を探るフィールドワークをしました。この活動は、商店街活性化を目指す(有)葵煎餅本家とB-nest(静岡市産学交流センター)の連携により実現したものです。
当日は商店街を散策後、静岡浅間通り商店街振興組合事務所にて商店街の課題と解決策について話し合いを行いました。学生は3グループに分かれ、「若年層の商店街への関心を高める」「商店街に人の流れをつくる」「商店街への出店機運を高める」という課題に対して、「浅間神社」というスポットを軸に、いかにして魅力ある商店街とすることが出来るか検討しました。
限られた時間ではありましたが、参加した商店街の役員の方々は学生ならではの新鮮なアイデアに感嘆してくださいました。学生にとっても地域が抱える課題に間近に触れて考えることが出来たことから、大変有意義な機会となりました。なお、今回の成果をもとに、継続して本活動を実施していくことになりました。
当日は商店街を散策後、静岡浅間通り商店街振興組合事務所にて商店街の課題と解決策について話し合いを行いました。学生は3グループに分かれ、「若年層の商店街への関心を高める」「商店街に人の流れをつくる」「商店街への出店機運を高める」という課題に対して、「浅間神社」というスポットを軸に、いかにして魅力ある商店街とすることが出来るか検討しました。
限られた時間ではありましたが、参加した商店街の役員の方々は学生ならではの新鮮なアイデアに感嘆してくださいました。学生にとっても地域が抱える課題に間近に触れて考えることが出来たことから、大変有意義な機会となりました。なお、今回の成果をもとに、継続して本活動を実施していくことになりました。
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