造形学部2年、地域協働ゼミナール(土屋教授)の学生12名が静岡県消防学校より依頼を受け、燃焼実験で使用するドールハウスを製作し、7月23日(火曜日)に瀬名キャンパスにて引き渡しを行いました。
静岡県消防学校は、消防職員や消防団員に対する、知識・技術の習得のための教育・訓練施設です。このドールハウスは、木製の簡易なものですが、建物火災における火や煙の動きと、開口部の開閉によるその変化を知るための燃焼実験で使われます。この製作では、造形学部の木工施設を用いることで、部材を隙間なく接合することが求められました。
実習指導員の安池さんの指導の下で、6時間をかけて作った作品は、消防学校の方から高評価をいただき、参加した学生は学びを通して地域社会に貢献できたことを喜んでいました。
静岡県消防学校は、消防職員や消防団員に対する、知識・技術の習得のための教育・訓練施設です。このドールハウスは、木製の簡易なものですが、建物火災における火や煙の動きと、開口部の開閉によるその変化を知るための燃焼実験で使われます。この製作では、造形学部の木工施設を用いることで、部材を隙間なく接合することが求められました。
実習指導員の安池さんの指導の下で、6時間をかけて作った作品は、消防学校の方から高評価をいただき、参加した学生は学びを通して地域社会に貢献できたことを喜んでいました。
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