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地元野菜を利用したクッキーを健康栄養学科の学生が開発/健康栄養学科


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本学健康プロデュース学部健康栄養学科の学生有志13名は、浜松市内で50年以上も続く洋菓子店モンターニュ、野菜の加工を手掛ける浜松ベジタブルと協働し、地元産の野菜を使ったクッキーの開発に乗り出しました。
これは、若者の野菜摂取量不足の解消につなげるために、地域の特産物を活用した常葉オリジナルクッキーを開発し、地元産品への関心や健康への見直しを目的としています。
8月6日(火曜日)、モンターニュ石原店で最初の勉強会が開催されました。モンターニュ小野社長から、大量生産するための作業の工夫、材料やコストについてなど、商品としてのお菓子作りについて学びました。また、浜松ベジタブルの担当者である新村さんからは、栄養価を損なわず粉末加工ができる地域の産品が紹介されました。その後、工場見学が行われ、学生たちは自分たちが考案したレシピを商品化するための改善点を見出そうと、それぞれの過程の担当者に積極的に質問をしました。
参加した学生山内紅音さん(健康栄養学科4年)は「食べて幸せになれるような商品を作りたい」と意気込みを述べました。
学生は、大学で学ぶ栄養学の知識を活かし、地域に愛されるクッキー作りにつながるよう活動していきます。


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