静岡県の未来を若者が考える静岡県主催の「若者会議」が8月4日(日曜日)に県庁で開催され、本学からは経営学部および造形学部の学生有志10名が参加しました。
最初に、静岡県総合政策課長から静岡県が置かれている人口減少の現状を聞き、その後、静岡の未来を明るくするためにはどうするべきかを6つの班に別れて話し合いました。最後に、取りまとめた意見について班ごとに発表を行い、情報を共有しました。
各班からは「行政と若者が相互に気軽に意見交換できる場を設けるなど、若者の意見を行政に反映できる仕組みを作るべき」、「SNSを活用した情報発信をすることで、若者に静岡の魅力を伝えるべき」、「外国人が分け隔てなく暮らせる社会を構築すべき」などといった活発な意見が出されました。
会議に参加した吉川司さん(経営学部3年)は「今回の会議では県内各々の市から参加された方が多かったため、自分が住んでいる中部以外の方々の意見を聞けたのが収穫でした」と、参加した感想を述べておりました。
今回の会議で出された意見は、本年度の県が策定する「美しい“ふじのくに”まち・ひと・しごと創生総合戦略(仮称)」に反映させる予定となっております。
最初に、静岡県総合政策課長から静岡県が置かれている人口減少の現状を聞き、その後、静岡の未来を明るくするためにはどうするべきかを6つの班に別れて話し合いました。最後に、取りまとめた意見について班ごとに発表を行い、情報を共有しました。
各班からは「行政と若者が相互に気軽に意見交換できる場を設けるなど、若者の意見を行政に反映できる仕組みを作るべき」、「SNSを活用した情報発信をすることで、若者に静岡の魅力を伝えるべき」、「外国人が分け隔てなく暮らせる社会を構築すべき」などといった活発な意見が出されました。
会議に参加した吉川司さん(経営学部3年)は「今回の会議では県内各々の市から参加された方が多かったため、自分が住んでいる中部以外の方々の意見を聞けたのが収穫でした」と、参加した感想を述べておりました。
今回の会議で出された意見は、本年度の県が策定する「美しい“ふじのくに”まち・ひと・しごと創生総合戦略(仮称)」に反映させる予定となっております。