8月5日(月曜日)、浜松キャンパスにおいて、経営学部村瀬ゼミが「貸切列車を活用した旅行周遊プランの連携事業」の中間報告を行いました。
これは、観光学を学ぶゼミ生が専門知識を活かして天竜浜名湖鉄道とその沿線地域の活性化を目指した取り組みで、2019年度地域交流・連携推進事業に採択されたものです。
観光プランの開発にあたり、5月30日(木曜日)に、天竜浜名湖鉄道株式会社の担当者より、天浜線沿線の現況や観光プランの作り方や考え方などについて講義いただきました。その後、ゼミ生は、3グループに分かれて現地調査を行い、検討を重ねた結果、「浜松餃子」、「縁日」、「バー(酒場)」をテーマに観光プランの作成に取り組んでいます。
中間報告会では、各グループの発表の後、天竜浜名湖鉄道株式会社の担当者から、具体的な旅程(時間帯)を決めてほしいなど、実現するために検討するべき事柄についてアドバイスをいただきました。
今後、各グループが企画している3案の観光プランの中から、コンペティションで採用となる1案が決定されるため、学生は、さらにフィールドワークを重ね、実現に向けてプランの再検討を行っていきます。
学生は、実社会での体験を通して、実践力を磨き、現場で使える活きた経営学を学んでいきます。
これは、観光学を学ぶゼミ生が専門知識を活かして天竜浜名湖鉄道とその沿線地域の活性化を目指した取り組みで、2019年度地域交流・連携推進事業に採択されたものです。
観光プランの開発にあたり、5月30日(木曜日)に、天竜浜名湖鉄道株式会社の担当者より、天浜線沿線の現況や観光プランの作り方や考え方などについて講義いただきました。その後、ゼミ生は、3グループに分かれて現地調査を行い、検討を重ねた結果、「浜松餃子」、「縁日」、「バー(酒場)」をテーマに観光プランの作成に取り組んでいます。
中間報告会では、各グループの発表の後、天竜浜名湖鉄道株式会社の担当者から、具体的な旅程(時間帯)を決めてほしいなど、実現するために検討するべき事柄についてアドバイスをいただきました。
今後、各グループが企画している3案の観光プランの中から、コンペティションで採用となる1案が決定されるため、学生は、さらにフィールドワークを重ね、実現に向けてプランの再検討を行っていきます。
学生は、実社会での体験を通して、実践力を磨き、現場で使える活きた経営学を学んでいきます。
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