8月23日(金曜日)、江蘇開放大学(中国・南京市)から生涯学習視察団(団長・呉忠寧副校長)が静岡草薙キャンパスに来学されました。
江蘇省人民政府が運営する同大学は、最初に設置された開放大学6校のうちのひとつです。中国では、国を挙げてオンラインとオフラインを融合した形での地域教育(高齢者教育など)を専門とする人材養成が進められており、1998年から生涯学習支援者養成に取り組んでいる本学に視察の打診があったものです。
当日は、教育学部に生涯学習学科が設置された背景と経緯、教育の目的とカリキュラム、外部機関との連携、取得可能な資格、卒業後の進路などに関する本学からの説明の後、日中の生涯学習の最新事情について活発な意見交換が行われました。
今回の視察団の受け入れにより、本学の生涯学習支援者養成に対して、国際的にも注目されていることを実感しました。教育学部では、海外の最新の動向にも学びながら、地域教育・生涯学習に貢献することのできる生涯学習支援者の養成に一層力を入れていきたいと考えています。
江蘇省人民政府が運営する同大学は、最初に設置された開放大学6校のうちのひとつです。中国では、国を挙げてオンラインとオフラインを融合した形での地域教育(高齢者教育など)を専門とする人材養成が進められており、1998年から生涯学習支援者養成に取り組んでいる本学に視察の打診があったものです。
当日は、教育学部に生涯学習学科が設置された背景と経緯、教育の目的とカリキュラム、外部機関との連携、取得可能な資格、卒業後の進路などに関する本学からの説明の後、日中の生涯学習の最新事情について活発な意見交換が行われました。
今回の視察団の受け入れにより、本学の生涯学習支援者養成に対して、国際的にも注目されていることを実感しました。教育学部では、海外の最新の動向にも学びながら、地域教育・生涯学習に貢献することのできる生涯学習支援者の養成に一層力を入れていきたいと考えています。
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