1964東京五輪から55年。当時、陸上競技日本代表チームのコーチを務めた常葉大学名誉教授 田中誠一先生が所有するスタッフユニフォームやさまざまな資料が、10月10日(木曜日)より浜松市役所で展示されています。
1964東京五輪では、陸上強化コーチとして招聘され、吉田正美選手率いる1600mリレーを担当されました。
展示は12月11日(水曜日)まで。貴重な資料として11点が展示されています。
また、10月22日(火曜日)、浜松アリーナで開催される「ハママツスポーツフェス」の会場では、市役所に展示されているもののほか、全26点が展示されます。ぜひご覧ください。
1964東京五輪では、陸上強化コーチとして招聘され、吉田正美選手率いる1600mリレーを担当されました。
展示は12月11日(水曜日)まで。貴重な資料として11点が展示されています。
また、10月22日(火曜日)、浜松アリーナで開催される「ハママツスポーツフェス」の会場では、市役所に展示されているもののほか、全26点が展示されます。ぜひご覧ください。
東京五輪コーチまでの道程
1959年 日大三島高校教員となる。
1962年 日大三島高校教員で陸上部の顧問だった時、第17回国民体育大会(岡山国体)で静岡県代表コーチとして、
男子400m 吉田正美選手(のちに東京五輪出場)や「アジアの鉄人」といわれた男子ハンマー投げ 室伏重信選手を指導した。
1963年 第16回全国高等学校総合体育大会(新潟インターハイ)では、陸上部顧問として、日大三島高校を総合優勝に導いた。
1962年 日大三島高校教員で陸上部の顧問だった時、第17回国民体育大会(岡山国体)で静岡県代表コーチとして、
男子400m 吉田正美選手(のちに東京五輪出場)や「アジアの鉄人」といわれた男子ハンマー投げ 室伏重信選手を指導した。
1963年 第16回全国高等学校総合体育大会(新潟インターハイ)では、陸上部顧問として、日大三島高校を総合優勝に導いた。
関連リンク
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