10月20日(日曜日)浜松市総合産業展示館において、浜松市と浜松市医師会、歯科医師会、薬剤師会、病院医師、看護師、消防士、保健師、一般市民、近隣の中学生、地域自主防災隊などが連携して行う浜松市医療救護訓練に、社会貢献・ボランティアセンター(HUVOC)に所属する健康プロデュース学部木村ゼミ、保健医療学部、3.11はままつ東北復光プロジェクト、ThunderBirdsの学生が協力しました。
午前8時15分ごろ、駿河湾から遠州灘を震源域とするマグニチュード8の大規模な地震が発生し、浜松市内でも震度7の揺れを観測、家屋の倒壊等多数の被害、重症患者が多数発生したとの想定で、学生たちは模擬患者役として活動しました。
訓練内容は、①応急救護所への医療班の出動、②自主防災隊による負傷者搬送、③トリアージ及び応急処置、④医師会、救護病院、自主防災隊等関係団体との連携、⑤デンタルチャート図の作成(死後記録用紙の作成)、⑥臨時薬局の設置の手順で実施されました。
午前8時15分ごろ、駿河湾から遠州灘を震源域とするマグニチュード8の大規模な地震が発生し、浜松市内でも震度7の揺れを観測、家屋の倒壊等多数の被害、重症患者が多数発生したとの想定で、学生たちは模擬患者役として活動しました。
訓練内容は、①応急救護所への医療班の出動、②自主防災隊による負傷者搬送、③トリアージ及び応急処置、④医師会、救護病院、自主防災隊等関係団体との連携、⑤デンタルチャート図の作成(死後記録用紙の作成)、⑥臨時薬局の設置の手順で実施されました。
治療エリアでは、医療班による医療救護が行われ、医療班による赤ゾーン患者の搬送順位の決定や応急手当が行われ、第2トリアージが決定され、救急車での搬送までが訓練として実践されました。
模擬患者役で活動した学生は、特殊メイクを施され、地震による頭部のケガや火災に巻き込まれた患者役、病気の悪化の患者役、妊婦役など、様々な想定を予想して訓練が行われました。
治療エリアで患者役として活動した伊藤悠雅さん(心身マネジメント学科4年)は、「来年から行政で仕事をするので、緊急時の行政の立場の人の動きを見ることができ、とても良い経験になった。緊急時に様々な専門家チームと行政、自治会等が機能していくためにとても重要な訓練だと改めて感じた」と感想を述べました。
今後も、浜松市や地域と連携し学生の学びを活かした活動を行っていきます。
模擬患者役で活動した学生は、特殊メイクを施され、地震による頭部のケガや火災に巻き込まれた患者役、病気の悪化の患者役、妊婦役など、様々な想定を予想して訓練が行われました。
治療エリアで患者役として活動した伊藤悠雅さん(心身マネジメント学科4年)は、「来年から行政で仕事をするので、緊急時の行政の立場の人の動きを見ることができ、とても良い経験になった。緊急時に様々な専門家チームと行政、自治会等が機能していくためにとても重要な訓練だと改めて感じた」と感想を述べました。
今後も、浜松市や地域と連携し学生の学びを活かした活動を行っていきます。
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