産業振興フェアinいわた（農工連携展示）に出展しました／健康栄養学科

11月8日（金曜日）、9日（土曜日）の両日、磐田市、磐田商工会議所、磐田市商工会が主催する「第9回産業振興フェアinいわた」の農工連携展示コーナーに、健康プロデュース学部健康栄養学科が出展しました。
これは、大学と地域の連携促進や学生が地元企業への理解を深め将来を考える機会とすることを目的としており、今年は3テーマの事業および研究を紹介しました。学生と兒山左弓准教授、杉浦千佳子講師が地元企業と連携しているプロジェクト「地域特産品を利用した常葉オリジナル商品の開発」、小嶋汐美講師が健康寿命の延伸を目指して磐田市と連携した事業、「井通交流センター講座『目指せ元気な100歳』」の紹介、佐野文美講師が給食分野での新しい調理法の有効性を評価した研究「新調理システムの活用と栄養管理の視点に基づいた品質評価」について紹介しました。

ブースでは、常葉オリジナル商品として学生が考案したクッキーの試食とアンケートにご協力をいただきました。来場した多くの方々に関心を持っていただき、本学科の取り組みについて意見交換しました。
2日間にわたるイベント参加で学科の学びを広く知っていただき、今後の活動につながる機会となりました。

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