健康プロデュース学部こども健康学科では、2012年より毎年、子育て支援学習の一環として浜松市立引佐南部中学校の「すてきなパパママレッスン・中学生と乳幼児の交流体験」に参加しています。これは3年次「児(童)福祉」の中で実施している校外学習で、今年は11月8日(金曜日)に引佐総合体育館で開催されました。
会場には中学生との交流のために多くの乳幼児と保護者が集まりますが、中にはどう対応して良いか緊張で固まってしまう中学生もいるため、保育者養成課程で学ぶこども健康学科の学生が、生徒と乳幼児やその保護者との橋渡し・サポート役を担います。
当日は、こども健康学科が普段イベントで使用している段ボール迷路などを持ち込み、遊びコーナーの環境作りにも貢献しました。中学生からは「自分の進路に向かって真っすぐに進む大学生の姿に感銘を受けた」などの感想をいただき、学生にとっても励みになりました。保護者の方々の我が子への目線に間近に触れることができ、学生にとって貴重な体験になりました。
会場には中学生との交流のために多くの乳幼児と保護者が集まりますが、中にはどう対応して良いか緊張で固まってしまう中学生もいるため、保育者養成課程で学ぶこども健康学科の学生が、生徒と乳幼児やその保護者との橋渡し・サポート役を担います。
当日は、こども健康学科が普段イベントで使用している段ボール迷路などを持ち込み、遊びコーナーの環境作りにも貢献しました。中学生からは「自分の進路に向かって真っすぐに進む大学生の姿に感銘を受けた」などの感想をいただき、学生にとっても励みになりました。保護者の方々の我が子への目線に間近に触れることができ、学生にとって貴重な体験になりました。
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