11月23日（土曜日）、島田市民総合施設プラザおおるりで開催された島田市生涯学習推進協議会・社会教育委員、藤枝市社会教育委員の合同研修会「伝えよう情報 広げよう『学び』の輪」が開催され、生涯学習学科の教員・学生が参加しました。
第１部では、猿田真嗣教授による講演「教育・学習情報の効果的な周知・広報に向けて」が行われ、30名あまりの参加者と生涯学習における広報についての基本的な考え方を確認しました。
第１部では、猿田真嗣教授による講演「教育・学習情報の効果的な周知・広報に向けて」が行われ、30名あまりの参加者と生涯学習における広報についての基本的な考え方を確認しました。
第2部では、参加者が4グループに分かれて、テーブルを移動しながら話し合う「ワールドカフェ」を行いました。全体のコーディネーターとして４年生が進行役を務めるほか、３年生４名がホストの補助として配置され、意見集約等のお手伝いをしました。
ワールドカフェに先立つ「アイスブレイク」の進行役を務めたり、各テーブルの成果発表の報告者を務めたりするなど、終始、研修会で重要な役割を担わせていただきました。
終始なごやかに進められ、様々な年代の方々と学生たちが語り合い、笑顔の絶えない研修会になりました。島田市・藤枝市の委員・担当職員の皆さんからも大変好評で、参加した学生にとっても、地域の研修事業の具体を学ぶ有意義な時間となりました。
生涯学習学科では、これからも地域の生涯学習・社会教育の現場に積極的に参加しながら、人材養成と地域貢献を融合させた取組を続けていきたいと考えています。
ワールドカフェに先立つ「アイスブレイク」の進行役を務めたり、各テーブルの成果発表の報告者を務めたりするなど、終始、研修会で重要な役割を担わせていただきました。
終始なごやかに進められ、様々な年代の方々と学生たちが語り合い、笑顔の絶えない研修会になりました。島田市・藤枝市の委員・担当職員の皆さんからも大変好評で、参加した学生にとっても、地域の研修事業の具体を学ぶ有意義な時間となりました。
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