12月8日(日曜日)、東海大学静岡翔洋高校において開催された黒潮旗武道大会柔道の部において、健康柔道整復学科稲川ゼミ3年生を中心とした学生有志が救護スタッフを務めました。この大会は、東海大学の主催による高校と中学の全国大会上位校が集まる伝統の大会です。また、学生団体日本一である東海大学柔道部の部員の皆さんが、審判、計時、記録、設営などの裏方を通じ、主体的に大会運営に携わるという教育的意義のある大会でもあります。学生たちは、大会前に勉強会を行い、トレーナー業務とは異なる大会救護業務の基本、傷病者対応の基本、スパインボードと呼ばれる器材を使用した搬送訓練などの準備をして当日に臨みました。
大会当日、学生たちは様々な業務に奔走し、公式スタッフとして参加する責任感と、大きな大会の臨場感を肌で感じていました。また、通常は日の丸をつけて畳に上がっている東海大学の強豪選手が、緊張した表情で審判を務めたり一生懸命裏方を務めたりする姿を間近に見て、刺激を受けました。
柔道整復師は、様々なスポーツ大会に救護スタッフとして動員されることも多いため、今回の研修は貴重な機会となりました。
大会当日、学生たちは様々な業務に奔走し、公式スタッフとして参加する責任感と、大きな大会の臨場感を肌で感じていました。また、通常は日の丸をつけて畳に上がっている東海大学の強豪選手が、緊張した表情で審判を務めたり一生懸命裏方を務めたりする姿を間近に見て、刺激を受けました。
柔道整復師は、様々なスポーツ大会に救護スタッフとして動員されることも多いため、今回の研修は貴重な機会となりました。
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