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文部科学大臣表彰「奨励者表彰」を受賞/保健医療学部学生サークル「障☆スポSC」


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文部科学省は、「障害者の生涯学習支援活動」を行う個人または団体で、他の模範となる活動に対し、その功績を称え文部科学大臣表彰を行っています。
このたび、保健医療学部学生サークル「障☆スポSC(障害者スポーツサポートクラブ)」が「奨励者表彰」を受賞しました。
12月3日(火曜日)、文部科学省で行われた表彰式および事例発表会には、 理学療法学科4年 鎧塚亜耶さんが出席し、文部科学省職員より表彰状を授与されました。出席した鎧塚さんは「とても貴重な体験になりました。他団体の活動を知る機会になり、ボッチャだけでなく、ほかのスポーツにも携わっていけるとよいと思いました。賞をいただいたのも先輩方のおかげ。先輩方が築いてくれたこの活動を今後も継続して活動していきたい」と語りました。
「障☆スポSC」は、2011年に発足し、保健医療学部理学療法学科、作業療法学科の学生で構成されています。浜松市内外で開催される、ボッチャや車いすバスケ、ブラインドサッカーなどの大会に運営補助として活動し、また、学内でも、障がいのある方と、学生や地域の方が交流できるスポーツイベントを開催するなど、双方の社会性の向上に貢献しています。


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