『中島屋ホテルズ創業100周年記念事業、第2回大学生の異文化体験NY一人旅支援プログラム Step Into the Melting Pot』に採用された藁科輝翔さん（法学部法律学科3年）が、ニューヨークでの滞在を終えて無事に帰国し、11月12日（火曜日）に本学水落キャンパスにおいて帰国報告会が開催されました。
藁科さんは8泊10日の滞在期間の中で、静岡銀行ニューヨーク支店をはじめとする日系企業3社を訪問しました。
現地での仕事内容や海外で働くうえで大変なことなどを、駐在員の方々を通して学び、また自由時間には、タイムズスクエアやメトロポリタン美術館などの観光地にも積極的に足を運び、さまざまな文化に触れる貴重な体験となりました。
藁科さんは8泊10日の滞在期間の中で、静岡銀行ニューヨーク支店をはじめとする日系企業3社を訪問しました。
現地での仕事内容や海外で働くうえで大変なことなどを、駐在員の方々を通して学び、また自由時間には、タイムズスクエアやメトロポリタン美術館などの観光地にも積極的に足を運び、さまざまな文化に触れる貴重な体験となりました。
藁科さんからは「渡航前は今後の就職活動への不安や周囲の学生との劣等感などに悩んできたが、渡航後は海外で働くことへの憧れが強まり、就職活動にも意欲がわいてきた。常にアンテナを張ってチャンスをつかむことを心掛け、10年後には今回お世話になった駐在員のような存在となり、後輩たちの後押しをしていきたい。また今回採用していただいた中島屋ホテルズ様と、応募をあと押ししてくれた母親には心から感謝したい」と今後の目標が語られるとともに、感謝の言葉も聞かれました。
また出席した江藤学長からは「短い期間ではあったが、藁科さんが次のステップへ進むきっかけになったと思う。今後の活躍に期待したい」と激励の言葉がかけられました。
また出席した江藤学長からは「短い期間ではあったが、藁科さんが次のステップへ進むきっかけになったと思う。今後の活躍に期待したい」と激励の言葉がかけられました。
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