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学内共同研究「多文化ファシリテーターの育成に向けた基礎研究」において「多文化子育てサークル」を実施しました/外国語学部


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学内共同研究「多文化ファシリテーターの育成に向けた基礎研究」(代表者:良知恵美子教授)の一環として、12月7日(土曜日)に焼津市と外国語学部が連携して外国籍の親子を対象とした「多文化子育てサークル」を焼津市で行いました。
本企画は、言語や母国との文化の違いから、子育てに難しさや不安を感じている外国籍住民との交流の場を作ることで、現状を把握し、行政のサービスや、就園・就学制度の情報提供を行うことを目的としています。
実施当日は、外国語学部グローバルコミュニケーション学科の4名の学生がボランティアとして参加し、通訳や「やさしい日本語」で説明する等、コミュニケーションを図る手伝いをしました。外国籍の親子と一緒に親子体操をしたり、日本の学校教育や生活についてのアドバイスも行いました。


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