12月15日(日曜日)、静岡市駿河区のNPO法人ひまわり事業団「それいゆ」が主催するワークショップイベントの運営スタッフとして、保育学部山屋ゼミをはじめ保育学部3年・2年の14名が参加しました。
就労継続支援B型事業所として、障害のある方々が日々通う「それいゆ」の職員や利用者の方々とは、昨年のこのイベントへの参加をきっかけに交流が始まりました。今夏には、20名の保育学部3年の学生が、東京ディズニーランドへの付き添いボランティアとして同行させていただくなど、交流を重ねています。
ワークショップ当日は、絵本作り、ポストカードづくり、幾何学模様のシルクスクリーンプリント作り、オリジナル缶バッジ作りなど、アーティストの方々による様々なブースが展開され、子どもから大人、また障害ある方々など、どの人も楽しめるよう工夫されていました。
就労継続支援B型事業所として、障害のある方々が日々通う「それいゆ」の職員や利用者の方々とは、昨年のこのイベントへの参加をきっかけに交流が始まりました。今夏には、20名の保育学部3年の学生が、東京ディズニーランドへの付き添いボランティアとして同行させていただくなど、交流を重ねています。
ワークショップ当日は、絵本作り、ポストカードづくり、幾何学模様のシルクスクリーンプリント作り、オリジナル缶バッジ作りなど、アーティストの方々による様々なブースが展開され、子どもから大人、また障害ある方々など、どの人も楽しめるよう工夫されていました。
特に、「オリジナル缶バッジ作り」のブースは、ゼミ生が前日の打ち合わせから当日の運営までを任されました。自らシルクスクリーンプリントでデザインしたシャツを着て、カラフルな布を使った缶バッジの作り方をレクチャーしたり、作業を補助しながら、参加者とのコミュニケーションをはかりました。
相手の興味や関心を推しはかりながら共に作品作りをする中で、障害の有無や年齢、立場を超えた個と個の関わりをもつことができました。
活動終了後には、「それいゆ」やアーティストの方々からも感謝のお言葉をいただき、イベントを共に運営させていただいた達成感や充実感を得ることができました。
相手の興味や関心を推しはかりながら共に作品作りをする中で、障害の有無や年齢、立場を超えた個と個の関わりをもつことができました。
活動終了後には、「それいゆ」やアーティストの方々からも感謝のお言葉をいただき、イベントを共に運営させていただいた達成感や充実感を得ることができました。
関連リンク
-
保育学部についてはこちら