浜松キャンパスがある浜松市北区の方々を中心にした「北区わくわく元気プロジェクト」で、陸上競技部、サッカー部、障☆スポSCがそれぞれの日頃の活動を活かし、スポーツフェスタを開催しました。
11月2日(土曜日)、キトルス祭初日に開催された「障害者スポーツ」では、保健医療学部の学生が所属する「障☆スポSC」が、ボッチャ、シッティングバレー、ドッジビーでのストラックアウトを実施しました。シッティングバレーは、座りながらボールを打つということがとても難しく、実際に体験してみないとわからない不自由さを体験しました。幅広い年齢、また、障害の有無に関係なく84名の方に楽しんでいただき、障害者スポーツに興味を持っていただけました。
11月2日(土曜日)、キトルス祭初日に開催された「障害者スポーツ」では、保健医療学部の学生が所属する「障☆スポSC」が、ボッチャ、シッティングバレー、ドッジビーでのストラックアウトを実施しました。シッティングバレーは、座りながらボールを打つということがとても難しく、実際に体験してみないとわからない不自由さを体験しました。幅広い年齢、また、障害の有無に関係なく84名の方に楽しんでいただき、障害者スポーツに興味を持っていただけました。
2日目には、陸上教室が開催されました。「走る、投げる、跳ぶ」という陸上の基本動作を陸上競技部の専門種目の学生が指導しました。教職を目指す学生が中心となり、子ども達が飽きないような工夫をし、一人一人に目を配りながら実施しました。保護者にも参加していただきました。参加した子ども達は教えてもらったことを熱心に実践していました。また、大学生のデモンストレーションでは、その速さ、その距離に子ども達から歓声があがり、目を輝かせていました。
11月24日(日曜日)には、サッカー部による教室を行いました。学年別にグループ分けをした仲間で鬼ごっこをして体を温めた後、大学生と参加者がマンツーマンになり、パスやドリブル、シュートの基本動作を行いました。どの子もとても楽しそうで大学生のお兄さんとサッカーを楽しみました。最後には大学生が混じったチームでミニゲームを行いました。
どの事業も学生が主体となり、活動を通じ運営を学び、子供たちや多くの方との交流を深めることにつながりました。
どの事業も学生が主体となり、活動を通じ運営を学び、子供たちや多くの方との交流を深めることにつながりました。
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