常葉大学では、高大連携活動の一つとして、学生が附属の中学・高等学校の生徒の学習をサポートする支援(試験前お助け隊)を実施しています。
本年度も年内は6月、9月〜11月に実施しました。年明けも1月31日(金曜日)から2月28日(金曜日)にかけて11名の学生が、3附属校に出向き生徒の学習をサポートするボランティアに参加しました。学生たちは勉強に取り組んでいる生徒に寄り添い、つまずいている、分からなそうにしている様子の生徒がいたら声をかけて一緒に考えるという形で生徒のサポートに取り組みました。また、常葉高校では英検3級二次試験対策のための面接練習のサポートにも学生が当たっていました。
中学・高等学校の生徒にとっては、普段あまり関わることのない大学生に勉強をサポートしてもらうことで意欲が高まり学習の理解が進むだけでなく、大学生という将来のモデルを身近に感じて刺激を得るよい機会になりました。参加した学生からも、「とても有意義で勉強になった」「自分に足りない知識に気づくことができた」「回を重ねるごとに生徒たちとうまくコミュニケーションをはかれるようになった」「学校で実際に生徒と関わることはとても良い経験だった。制服を着た中学生の前で自分が先生側の人間になることに緊張感及び責任感を抱いた」といった感想が聞かれ、大学生にとっても有意義な活動となりました。
本年度も年内は6月、9月〜11月に実施しました。年明けも1月31日(金曜日)から2月28日(金曜日)にかけて11名の学生が、3附属校に出向き生徒の学習をサポートするボランティアに参加しました。学生たちは勉強に取り組んでいる生徒に寄り添い、つまずいている、分からなそうにしている様子の生徒がいたら声をかけて一緒に考えるという形で生徒のサポートに取り組みました。また、常葉高校では英検3級二次試験対策のための面接練習のサポートにも学生が当たっていました。
中学・高等学校の生徒にとっては、普段あまり関わることのない大学生に勉強をサポートしてもらうことで意欲が高まり学習の理解が進むだけでなく、大学生という将来のモデルを身近に感じて刺激を得るよい機会になりました。参加した学生からも、「とても有意義で勉強になった」「自分に足りない知識に気づくことができた」「回を重ねるごとに生徒たちとうまくコミュニケーションをはかれるようになった」「学校で実際に生徒と関わることはとても良い経験だった。制服を着た中学生の前で自分が先生側の人間になることに緊張感及び責任感を抱いた」といった感想が聞かれ、大学生にとっても有意義な活動となりました。
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