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企業の協力で保育のICTを活かして指導案を作成/こども健康学科


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7月15日(水曜日)に健康プロデュース学部こども健康学科3年生の「教育方法の理論と実践」においてZoomを使用したオンライン授業が実施され、学生は保育のICTを利用した指導案作成について学びました。
保育のICT システムを授業で導入するのは全国的にも先駆けた取り組みで、2019年度、現4年生向けに連絡帳のICTについて学んだのに続き、この日は株式会社ウェルキッズ様のご協力を得て、「園向け業務支援システムWEL-KIDS(ウェルキッズ)」アプリを利用して、保育のICTを活かした指導案作成について学びました。
保育現場でも急速にICTの利活用が広がりを見せる中、このコロナ禍にあって在宅ワークとしても認め利用する園も多く、さらに注目されています。今までは手書きの指導計画の作成を学んできましたが、今回はシステム化した指導案を実際に自身のスマートフォン等を使って作成しました。学生はICTを活用した「新しい学び」の実践や取組みを将来、保育現場に出た際の業務の効率化、保育・教育の質の向上に活かせるよう学びを深めました。

※講義資料はウェルキッズ社より提供

WEL-KIDSプレス



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