本学教職員の地域交流・連携活動を学内外に広く知っていただくとともに、より発展的な地域連携活動を目指して毎年開催している「地域連携事業実施報告会」を、9月8日(火曜日)に開催しました。昨年度の地域交流・連携推進事業として採択された5事業について、研究代表者である教員や事業に携わった学生も参加し、各事業の成果が報告されました。本学の教職員、学生のほか、事業連携先である自治体や企業、交流・連携している団体や他大学関係者など、90名以上の方に参加いただきました。
草薙キャンパスから報告された事業のうち、保育学部の山本教授の発表では保育現場での非認知能力の育成に関する取り組みが報告され、事業に参加した学生も保育園での調査や、保育者との協働体験などを発表しました。
また、浜松キャンパスから配信された健康栄養学科の杉浦講師は、連携事業者と一緒に登壇し、若者の野菜摂取不足解消と地産地消推進のために実施した、地元野菜や果物を使った「とこはクッキー」の商品化について発表しました。参加者からは、商品名に地名を入れるといった提案があがりました。
本年度は、新型コロナウイルス感染防止の観点から、大学4キャンパス(静岡草薙、静岡瀬名、静岡水落、浜松の各キャンパス)を中継しての実施となりましたが、質疑応答で積極的に意見交換を図るなど、今後の新たな地域交流や連携活動の展開に繋がる事業報告会となりました。
草薙キャンパスから報告された事業のうち、保育学部の山本教授の発表では保育現場での非認知能力の育成に関する取り組みが報告され、事業に参加した学生も保育園での調査や、保育者との協働体験などを発表しました。
また、浜松キャンパスから配信された健康栄養学科の杉浦講師は、連携事業者と一緒に登壇し、若者の野菜摂取不足解消と地産地消推進のために実施した、地元野菜や果物を使った「とこはクッキー」の商品化について発表しました。参加者からは、商品名に地名を入れるといった提案があがりました。
本年度は、新型コロナウイルス感染防止の観点から、大学4キャンパス(静岡草薙、静岡瀬名、静岡水落、浜松の各キャンパス)を中継しての実施となりましたが、質疑応答で積極的に意見交換を図るなど、今後の新たな地域交流や連携活動の展開に繋がる事業報告会となりました。
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