令和2年度スポーツ庁補助事業「運動・スポーツ習慣化促進事業」第1期が開講

保育学部の今村准教授が静岡市と連携して行う、令和2年度スポーツ庁補助事業『運動・スポーツ習慣化促進事業』の第1期講座が開講しました。
講座は9月～11月の毎週金曜日（全12回）に開催され、第1期では１７名の受講者が参加しております。初回は本学の田中誠一名誉教授より「ウェルネスを目指して」と題して、運動に合わせて栄養補給・休息を摂ることの重要性を訴える特別講義を行いました。第2回では、受講者の体力測定を行いました。
本講座は今村准教授に加え、教育学部黒岩准教授、富田非常勤講師が講師を務め、教育学部生涯学習学科の学生が運営補助に参加しております。体力測定時には、受講者は学生の説明に耳を傾け、和やかな雰囲気で楽しみながら運動する様子がみられました。
全12回の講座を通して、生活の一部として運動を楽しみ継続する受講者の運動習慣定着と、周囲への波及によって市民の運動意欲向上の一助になることを期待しています。
※本講座は第2期（11～3月）も開催予定です。（募集詳細は後日お知らせいたします。）

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