グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



オリパラ教育推進事業で中ノ町小の児童と「スポーツSDGs」を学びました/心身マネジメント学科木村ゼミ


ホーム >  News&Topics >  オリパラ教育推進事業で中ノ町小の児童と「スポーツSDGs」を学びました/心身マネジメント学科木村ゼミ

10月5日(月曜日)にオリパラ教育の授業が浜松市立中ノ町小学校で行われ、本学健康プロデュース学部木村ゼミが5年生の児童を対象に同ゼミで作成したすごろくを使用してSDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けたスポーツの役割について授業をしました。
児童は、4人1組になってスポーツSDGsすごろくを行い、3択形式のクイズを交えながら、SDGsについての知識を深めていきました。
中ノ町小学校は、日頃からSDGsを学習していることもあり意識がとても高く、すごろくという親しみやすい方法で楽しく取り組むことができました。参加した松井統哉さん(心身マネジメント学科3年)は「分からない問題やワードについて聞きにきてくれる児童もいて、SDGsについて積極的に取り組んでくれていることが伝わってきた。また、問題に対して自分の答えをしっかりと答えていて、熱心な姿勢が伺えた」と話しました。子どもたちに教えることで学生らも気付きがあり、とても良い経験になりました。
本事業は、浜松市内の5大学で組織するオリパラ教員浜松市内大学連携協議会の取り組みの一環として行われ、教育推進校23校を5大学で分担しています。中ノ町小学校は浜松医科大学の担当校となりますが、大学間の垣根を越えた活動となっています。


ページの先頭へ戻る