11月2日(月曜日)、浜松市立雄踏小学校で、オリパラ教育の授業として、本学健康プロデュース学部心身マネジメント学科の神力助教とゼミ生2名が4年生を対象にブラインドサッカーの体験授業を行いました。
児童たちはブラインドサッカーの内容やルールを学んだあと、2人1組で、見本となる学生を見ながら、一人がアイマスクを付け、もう一人がサポート役となり目的地まで行くという取り組みを行いました。実際のブラインドサッカーでは、サポート役をガイドと言い、フィールド内の選手にボールの位置、相手選手との距離やゴールの方向などを指示する役を行います。参加した学生は時には児童の相手になったり、時には声掛けをしながら児童にアドバイスをしていました。最後は4人1組で、実際のボールを使い体験しました。まず、ガイド役と選手役に分かれた学生が見本を見せました。学生は慣れた様子で上手にこなしましたが、実際に行った児童たちはなかなかボールを取ることができず、指示の正確さや阿吽の呼吸の大切さを体験し、ガイドの難しさを知りました。
児童たちはブラインドサッカーの内容やルールを学んだあと、2人1組で、見本となる学生を見ながら、一人がアイマスクを付け、もう一人がサポート役となり目的地まで行くという取り組みを行いました。実際のブラインドサッカーでは、サポート役をガイドと言い、フィールド内の選手にボールの位置、相手選手との距離やゴールの方向などを指示する役を行います。参加した学生は時には児童の相手になったり、時には声掛けをしながら児童にアドバイスをしていました。最後は4人1組で、実際のボールを使い体験しました。まず、ガイド役と選手役に分かれた学生が見本を見せました。学生は慣れた様子で上手にこなしましたが、実際に行った児童たちはなかなかボールを取ることができず、指示の正確さや阿吽の呼吸の大切さを体験し、ガイドの難しさを知りました。
体験後、児童は「目が見えないのでボールの方向やスピードをつかむのが難しかった」「パラスポーツは競技する人とガイドする人の信頼関係がないとできないと思った」など感想を発表しました。児童にとっては競技以外の大切なものも学ぶ機会となり、教職を目指す学生にとっても貴重な機会となりました。
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