11月20日(金曜日)、静岡草薙キャンパスにて大学連携による「しずおかハッピーシニアライフ事業」のキックオクミーティングを行いました。
同事業は、静岡市高齢者福祉課が「高齢者の地域活動・社会参加の促進」を図るために展開する事業の総称です。
「大学生の柔軟な発想による事業を企画・実施したい」という申し入れを受けた教育学部生涯学習学科(猿田ゼミ)が「しずおか中部連携中枢都市圏地域課題解決事業」に応募し、実践的研究事業として採択されたものです。
同事業は、静岡市高齢者福祉課が「高齢者の地域活動・社会参加の促進」を図るために展開する事業の総称です。
「大学生の柔軟な発想による事業を企画・実施したい」という申し入れを受けた教育学部生涯学習学科(猿田ゼミ)が「しずおか中部連携中枢都市圏地域課題解決事業」に応募し、実践的研究事業として採択されたものです。
コロナ禍により、数ヶ月遅れでの事業開始となりましたが、「キックオフミーティング」には15名の学生が集まりました。
当日はまず、担当者から静岡市の高齢化の現状と課題、「ハッピーシニアライフ事業」の概要などに関する話をうかがい、高齢者施策についての理解を深めました。
ミーティングの後半では、今後、静岡市と常葉大学が協働して取り組む連携事業の企画づくりを行いました。ラベルワークを通して、高齢者対象のプログラムの企画内容についてのアイディアを出し合い、グループごとに集約して連携事業のイメージを共有しました。
生涯学習学科では、キックオフミーティングの成果をもとに、具体的な企画へと磨いていく活動を継続していく予定です。
地域貢献の諸活動を積極的に推進し、地域課題を解決するための実践的能力を備えた人材育成に取り組んでいきます。
当日はまず、担当者から静岡市の高齢化の現状と課題、「ハッピーシニアライフ事業」の概要などに関する話をうかがい、高齢者施策についての理解を深めました。
ミーティングの後半では、今後、静岡市と常葉大学が協働して取り組む連携事業の企画づくりを行いました。ラベルワークを通して、高齢者対象のプログラムの企画内容についてのアイディアを出し合い、グループごとに集約して連携事業のイメージを共有しました。
生涯学習学科では、キックオフミーティングの成果をもとに、具体的な企画へと磨いていく活動を継続していく予定です。
地域貢献の諸活動を積極的に推進し、地域課題を解決するための実践的能力を備えた人材育成に取り組んでいきます。
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