教育学部生涯学習学科の学内学会が11月28日(土曜日)に行われました。
藤枝市と清水市に店舗を構えるメディカルスポーツマイスター(エム・エス・マイスター)より3名の外部講師を招き、「アスレティックトレーナーと生涯スポーツ」をテーマに講演・演習が実施されました。
講演では、アスレティックトレーナーの業務内容や役割、スポーツ活動中に起こるケガの発生機序と応急処置の話をいただき、プロスポーツから少年スポーツまでの現場におけるアスレティックトレーナーの判断の重要性を学びました。
演習では、スポーツ現場で使えるストレッチ・障害予防のためのストレッチを学び、学生も積極的にストレッチを行いながら、技術の習得を試みました。
また、受講した学生からは「今までのトレーナー人生の中で一番判断に困った出来事・事例を教えてください。」「体の硬さとケガの因果関係について教えてください。」といった質問があがり、貴重な学びの機会となりました。
生涯学習学科学内学会では、「現場主義」の学びを通じて、これからの生涯学習・社会教育のリーダーとして活躍する人材育成を目指しています。
生涯学習への多様な視点やアプローチについて学生が主体的に考え、まとめ、そして発信する学習・研究活動の場を積極的に企画していきたいと考えています。
藤枝市と清水市に店舗を構えるメディカルスポーツマイスター(エム・エス・マイスター)より3名の外部講師を招き、「アスレティックトレーナーと生涯スポーツ」をテーマに講演・演習が実施されました。
講演では、アスレティックトレーナーの業務内容や役割、スポーツ活動中に起こるケガの発生機序と応急処置の話をいただき、プロスポーツから少年スポーツまでの現場におけるアスレティックトレーナーの判断の重要性を学びました。
演習では、スポーツ現場で使えるストレッチ・障害予防のためのストレッチを学び、学生も積極的にストレッチを行いながら、技術の習得を試みました。
また、受講した学生からは「今までのトレーナー人生の中で一番判断に困った出来事・事例を教えてください。」「体の硬さとケガの因果関係について教えてください。」といった質問があがり、貴重な学びの機会となりました。
生涯学習学科学内学会では、「現場主義」の学びを通じて、これからの生涯学習・社会教育のリーダーとして活躍する人材育成を目指しています。
生涯学習への多様な視点やアプローチについて学生が主体的に考え、まとめ、そして発信する学習・研究活動の場を積極的に企画していきたいと考えています。
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