オープンデータを利活用して地域課題の解決を図る、静岡県主催「オープンデータアイデアソン」が開催され、造形学部、経営学部より学生19名が参加するとともに、造形学部安武研究室が静岡県デジタル戦略局データ活用推進課と共創しグラフィックレコーディングと映像記録を担当しました。なお、学生の参加者として静岡理工科大学、静岡産業技術専門学校、静岡デザイン専門学校、島田商業高校。一般企業・行政関係者よりSBS情報システム、鈴与商事、中部電力、静岡ガス、静岡銀行、静岡鉄道、Spready、田丸屋本店、東洋経済新報社、ユニックス、富士宮市、静岡県庁等から参加がありました。
今回のアイデアソンは、あらかじめテーマが3つ設定されており、参加者43名が、「移住・定住」、「過疎地域」、「食文化」をテーマに9つのチームに分かれ、課題解決のためのアイデアについて討議しました。このアイデアソンでは、課題解決のアイデアを出すことが目的となっていますが、世代も職種も異なる参加者が同じ場所で、対等に議論すること自体が尊い経験となります。
今回のアイデアソンは、あらかじめテーマが3つ設定されており、参加者43名が、「移住・定住」、「過疎地域」、「食文化」をテーマに9つのチームに分かれ、課題解決のためのアイデアについて討議しました。このアイデアソンでは、課題解決のアイデアを出すことが目的となっていますが、世代も職種も異なる参加者が同じ場所で、対等に議論すること自体が尊い経験となります。
アイデアソンの最後に、移住・定住3チーム、過疎地域2チーム、食文化4チームで成果発表が行われ、最優秀(静岡県知事)賞は、チームWing「リーダー:大橋芽生(造形学部安武研究室4年)、メンバー:大木悠樺(経営学部細江ゼミ3年)、櫻井美吹、左座彩香(造形学部安武研究室2年)専門学校生1名」が受賞しました。
惜しくも賞は逃したものの、常葉大学から参加した学生の皆さんも各グループにおいてユニークなアイデアを提供したことから、一般企業・行政関係者から非常に高い評価を得ています。
惜しくも賞は逃したものの、常葉大学から参加した学生の皆さんも各グループにおいてユニークなアイデアを提供したことから、一般企業・行政関係者から非常に高い評価を得ています。
グラフィックレコーディング作品