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浜松市SDGs推進プラットフォームオンライン取組発表会に参加しました/造形学部村井ゼミ・こども健康学科sun&leaf


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12月18日(金曜日)、浜松市役所庁議室にて、「浜松市SDGs推進プラットフォームオンライン取組発表会」が開催され、プラットホーム会員22団体のオンライン発表がありました。本学からは、造形学部村井ゼミの学生とこども健康学科の学生サークルsun&leafの顧問、中村俊哉准教授が参加しました。
この日は、11月21日から9日間、浜松市科学館みらい―らで開催した「静岡から始めよう 海とプラスチックを考える展」のために、地元、静岡の海で起こっているプラスチック問題について調査した結果や制作のプロセス、展示の様子などを発表しました。
造形学部村井ゼミの学生は、日頃からデザインを活用した科学技術コミュニケーションに取組んでいます。その学びを生かし、今回の展示では、どのようにしたら多くの方に興味を持っていただき、関心が高められるかを検討し、方言を活用したコピーを考案、デザインを工夫したパネルを制作しました。
代表の村松佑香さん(造形学部4年)は、「地元の海の問題に関心をもってもらいたいと思い調査し、展示の機会をいただいた。より多くの人が海洋プラスチック問題に興味をもつきっかけになればうれしい」と語りました。


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