2020年度、経営学部の鈴木章浩ゼミは「学生と企業のミスマッチをなくす魅力的な就職活動のあり方」というテーマに取り組んでいます。ふじのくに地域・大学コンソーシアムの助成を受けた本研究では、日本経済新聞社様とゼミ学生が連携して、働く側と雇う側のマッチを実現する就職活動のあり方を探ります。
11月16日(月曜日)に、ヤマハ株式会社を訪問し、人事部にインタビュー調査を行いました。就職活動を終え来年度から社会に飛び立つゼミ生からは「会社内のリアルを就活生にどう伝えるのか」といった質問が投げかけられました。
浜松市役所と長坂養蜂場で実施したインタビュー調査へも参加した前野隼弥さん(経営学科4年)は「学生と企業とのマッチを高める要因、インターンシップの効果などを聞くことができた。また、調査を行うプロセスの中で、メールの送り方、電話のかけ方などの基本的なビジネスマナーを学べた」と話しました。
ゼミ生は、調査結果をもとに、若手従業員のマッチを高める人事施策を見出します。また、新卒段階でのミスマッチによる早期離職を減らし、若者が実りある職業人生を歩んでいくための提言につなげます。
11月16日(月曜日)に、ヤマハ株式会社を訪問し、人事部にインタビュー調査を行いました。就職活動を終え来年度から社会に飛び立つゼミ生からは「会社内のリアルを就活生にどう伝えるのか」といった質問が投げかけられました。
浜松市役所と長坂養蜂場で実施したインタビュー調査へも参加した前野隼弥さん(経営学科4年)は「学生と企業とのマッチを高める要因、インターンシップの効果などを聞くことができた。また、調査を行うプロセスの中で、メールの送り方、電話のかけ方などの基本的なビジネスマナーを学べた」と話しました。
ゼミ生は、調査結果をもとに、若手従業員のマッチを高める人事施策を見出します。また、新卒段階でのミスマッチによる早期離職を減らし、若者が実りある職業人生を歩んでいくための提言につなげます。
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