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掛川東高校硬式野球部員にパフォーマンス向上のための栄養について伝授/食プロデュースサークル・健康栄養学科


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12月12日(土曜日)、静岡県立掛川東高等学校の野球部員30名を対象に栄養講話と調理実習を行いました。これは、健康プロデュース学部健康栄養学科に所属する学生サークル「食プロデュース」の活動の一環で、自分たちのこれまでの経験から、運動部の選手はパフォーマンス向上に必要なエネルギー量や不足している栄養素を知らない選手が多いことに注目し、企画しました。
栄養講話では、アスリートにとってなぜ水分補給と補食が大事なのかをスライドを用いて伝え、調理実習では、おにぎりとスポーツドリンクを作りました。
部員のほとんどが普段、調理経験がないこともあり、簡単に作れ、気軽に補食が摂れることを体感してもらうことを目的にしました。講話と同時に行うことでより深く必要性を感じてもらうことができ、実施後、顧問の先生より練習前の補食としておにぎりを摂ることを勧めていきたいと話してくださいました。
企画した代表の中尾幸太郎さん(健康栄養学科4年)は「運動部において食事に気を付ける学校が増えているので、もっと知識をつけてより実践的な内容や応用的な内容まで伝えて入れるよう活動していきたい」と話しました。
食プロデュースサークルは毎月、浜松市で発行される「Jr.Athlete」で部活動の選手を対象に「食」や「栄養」についての記事を連載しています。今後も多くの運動部の選手に役立つ情報を提供していきます。


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