法学部3年生の望月ゼミでは、「静岡市のSDgs推進」をテーマに課題解決策の提案に取り組みました。静岡市が課題ととらえている「SDGsという言葉を「知る、理解する」からどのように行動に繋げていくか」「静岡市SDGs宣言事業や情報発信を通じて、中小企業のビジネスチャンスをどのように創出するか」の2点について、学生の視点から検討を行いました。静岡市企画課担当者からSDGsの取組み状況の説明を受けた後、ゼミ生20名は5グループに分かれ各種の調査結果を分析し、課題が生じている原因をとらえ、課題解決の方策案を立案しました。12月末には各グループのプレゼンテーションを行い、静岡市担当者からは「学生たちが考えた案から良い刺激をうけた」などの講評をいただきました。発表内容は、1月末まで静岡庁舎の御幸町側展示スペースに展示されています。
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