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浜松市体育協会との共同事業、キッズ・トレーニング開講/心身マネジメント学科 吉田ゼミ


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浜松市体育協会との共同事業として、9〜11月(第2期)の全11回、1〜3月(第3期)の全8回にわたり、雄踏総合体育館でキッズ・トレーニングを開講しました。小学1~4年生を対象に、こどもの体力・運動能力向上を目的として行っています。
講師は健康プロデュース学部心身マネジメント学科吉田ゼミの学生2名。吉田早織准教授の監修したプログラムをもとに、ジャンプ、マット運動、平均台、ボール遊びなど、リズムとバランス感覚を養う運動や用具を使った運動を取り入れて行われました。参加した子どもたちはとても楽しそうに取り組んでおり、回数を重ねるごとに上達がみられました。時には、見学の保護者にも加わっていただき、親子遊びも体験していただきました。

参加した心身マネジメント学科 松本駿平さん(4年)は、「子どもには小さいうちから様々な運動を行わせ、運動能力を高めることが重要だと感じた。運動好きで運動が得意な子どもが増えたらいいと思う。」と語りました。
この教室では「遊び」を通じて運動能力の向上を目指し、スポーツをする以前の、もしくは、スポーツと併用して総合的な運動能力の改善につなげていきたいと考えています。

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