2月10日(水曜日)、本学浜松キャンパスで地域貢献活動・ボランティア活動を積極的に行うサークルで組織する「ココスタ」が、一年間の活動を振り返る報告会をオンラインで行いました。また、「とこは人材育成プロジェクト」で初級資格の取得に挑戦した1年生3名も参加し、活動の成果を報告しました。
その後、学生個人や団体の交流を深めるため、Zoomを使用したグループディスカッションを実施。参加した学生26名は、5グループに分けられ、「コロナ禍の中の活動で得たことは?」と「来年度に活かせることは何か?」について話し合いました。
その後、学生個人や団体の交流を深めるため、Zoomを使用したグループディスカッションを実施。参加した学生26名は、5グループに分けられ、「コロナ禍の中の活動で得たことは?」と「来年度に活かせることは何か?」について話し合いました。
学生からは、「コロナ禍により従来の活動が思うようにできなかったが、イベント時にZoomを使うことで、県外者と交流することができた。」「オンライン時にも、人との距離を縮めるためのコミュニケーション力が求められることを学んだ。来年度の活動時には、オンラインでできることはオンライン、対面できることは対面にして両方を上手く使いこなしていきたい。」などオンライン活用に関する意見が多くあがりました。
今回話し合ったことを踏まえ、来年度も、新型コロナウイルスの感染対策を十分に行い、学生たちは各自の活動を積極的に行っていきます。
今回話し合ったことを踏まえ、来年度も、新型コロナウイルスの感染対策を十分に行い、学生たちは各自の活動を積極的に行っていきます。
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