2月17日(水曜日)、藤枝市産学官連携推進センター(BiVi藤枝1階)において「令和2年度藤枝市地域政策研究・創造事業」の成果報告会が開催されました。
この事業は、藤枝市と包括連携協定を結ぶ県内大学を対象に、地域課題の解決に向けた解決方策の提言又は実践的な研究を学生の主体的な参画により行う事業に対して助成金が支給されるものです。
本年度、本学からは社会環境学部の浅見佳世准教授と、浅見ゼミ2年生8名の研究が採択され、1年間活動をしてきました。「藤枝いいトコ発見隊~植物は未来へのパスポート~」と題したこの研究では、藤枝市の豊かな自然環境やその活用情報を地元の小学生や保護者らに提供することで、地域住民の郷土愛を醸成させ、地域住民同士の交流推進や、子育て家族の移住促進に役立てようと、現地調査、イベント開催、草花遊びの冊子作成に取り組みました。
報告会では、ゼミを代表して社会環境学部2年の山岸寛弥さん、宮野川楓花さん、山田夏育さんが研究成果を発表するとともに、河野副市長や市の幹部に対して体験型の環境教育等についての政策を提案しました。
この事業は、藤枝市と包括連携協定を結ぶ県内大学を対象に、地域課題の解決に向けた解決方策の提言又は実践的な研究を学生の主体的な参画により行う事業に対して助成金が支給されるものです。
本年度、本学からは社会環境学部の浅見佳世准教授と、浅見ゼミ2年生8名の研究が採択され、1年間活動をしてきました。「藤枝いいトコ発見隊~植物は未来へのパスポート~」と題したこの研究では、藤枝市の豊かな自然環境やその活用情報を地元の小学生や保護者らに提供することで、地域住民の郷土愛を醸成させ、地域住民同士の交流推進や、子育て家族の移住促進に役立てようと、現地調査、イベント開催、草花遊びの冊子作成に取り組みました。
報告会では、ゼミを代表して社会環境学部2年の山岸寛弥さん、宮野川楓花さん、山田夏育さんが研究成果を発表するとともに、河野副市長や市の幹部に対して体験型の環境教育等についての政策を提案しました。
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