造形学部土屋ゼミと垂見ゼミでは、静岡県消防学校から依頼を受け、燃焼実験用に使われる6畳大の模擬家屋を2棟製作しました。大学で部材を切って準備し、現地で1日で組み立てました。
消防学校は消防職員・消防団員の教育訓練機関で、今回の模擬家屋は、火災の出火原因を調査する実習のために使われました。実際の生活空間のように設えてから着火し、その後5分程度で大きな炎が上がり、火災の恐ろしさを実感しました。
燃えてしまいましたが、造形学部の学生にとっては、実物大の家屋を製作する貴重な機会となり、消防学校からは製作に対して感謝状をいただきました。この連携は今後も続く予定です。
消防学校は消防職員・消防団員の教育訓練機関で、今回の模擬家屋は、火災の出火原因を調査する実習のために使われました。実際の生活空間のように設えてから着火し、その後5分程度で大きな炎が上がり、火災の恐ろしさを実感しました。
燃えてしまいましたが、造形学部の学生にとっては、実物大の家屋を製作する貴重な機会となり、消防学校からは製作に対して感謝状をいただきました。この連携は今後も続く予定です。
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