日頃の地域貢献活動やボランティア活動を評価する「とこは人材育成プロジェクト」が始まりました。これは、活動内容や時間に応じて、静岡県教育委員会が主催する「静岡県青少年指導者級別認定事業(初級および中級)」に認定されるというもので、今年度で3年目となります。
4月16日(金曜日)および20日(火曜日)の2日間に渡り、その学生向けのオリエンテーションが行われ38名の学生が参加しました。
4月16日(金曜日)および20日(火曜日)の2日間に渡り、その学生向けのオリエンテーションが行われ38名の学生が参加しました。
地域貢献センター長の木村佐枝子教授が、本プロジェクトの趣旨や活動方法、級認定に至るまでの流れ等を説明し、その後の研修では「ボランティア活動は、人のためになり、自分のためにもなり、自己を成長させることができる」と活動の意義や心構え、NG事項を講義しました。また、ボランティア実践例として、ボランティア団体の活動をまとめた動画を流し、ボランティア活動する学生がどのような思いでどんな活動をしてきたのかを共有しました。
木村教授は「苦しいときにこそボランティア活動を行って、誰かのためになる体験をすることが立ち直りを早める効果がある。皆様も積極的に活動に打ち込み成長して欲しい。」と学生たちにエールを送りました。
木村教授は「苦しいときにこそボランティア活動を行って、誰かのためになる体験をすることが立ち直りを早める効果がある。皆様も積極的に活動に打ち込み成長して欲しい。」と学生たちにエールを送りました。
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