5月7日(金曜日)より、韓国の水原市の大学生12名と常葉大学の学生12名(外国語学部グローバルコミュニケーション学科10名/造形学部、教育学部から各1名参加)による日韓オンライン交流がはじまりました。本交流会は7月までの間に共通テーマ2回、自由テーマ3回の計5回行われ、毎回zoomを通じてグループごとに1時間半ほどのディスカッションを行っています。第1回目は、各グループの共通テーマである「withコロナ時代、国際交流促進についてのアイディア」についての議論が行われました。コロナ禍により首都圏からアクセスしやすい静岡など地方都市への関心の高まりや、「インターローカリズム」の重要性が問われる今日、在日外国人のケアの必要性について議論するグループも見られました。海外留学が中止となった状況下ですが、学生たちはオンライン交流を通じて新たな学びを実践しています。各グループの報告内容はFacebookを通じて共有しています。
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