5月13日(木曜日)より、韓国の慶星大学の学生と常葉大学の学生による日韓オンライン交流エクスチェンジがはじまりました。本交流会は、慶星大学日本語日本文学専攻の学生20名と、常葉大学の学生20名(外国語学部GC学科15名、英米語学科2名、保育学部2名、造形学部1名)が参加しています。日韓の学生4名のグループが、週1回zoomを通じて日本語のみの会話・韓国語のみの会話をそれぞれ20~30分ずつ実施することで、語学力をアップさせる実践を行っています。『鬼滅の刃』の大ヒット、人気のK-popアイドルなどの大衆文化からコロナ禍における大学生活、日本語・韓国語の学習方法に至るまで、様々なテーマで活発な議論がなされています。6月末まで交流会を行う予定です。
zoomによるオリエンテーションにて撮影
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