6月5日(土曜日)から22日(火曜日)の期間、教育学部生涯学習学科の学生21人、造形学部の学生10人が、登呂遺跡にある弥生時代の復元水田にて、代かきと田植えを行いました。これは登呂博物館が行っている水田サポーターの活動に参加したものです。農家や登呂博物館ボランティアの指導のもと、約200㎡の水田に苗を植えました。地域の文化財や博物館と市民との関わりを学ぶ目的で、授業「博物館実習」の一環として行いました。この活動は、このあと1年を通して、草取り、稲刈り、脱穀、もみすりと継続して行う予定です。 関連リンク 生涯学習学科 生涯学習学科についてはこちら 造形学部 造形学部についてはこちら